この記事では、ナッシュの20食プランを利用する時におすすめな小さいサイズの冷凍庫を紹介します。
ナッシュは届くたびに送料が掛かるので、20食プランがおすすめです。
しかし、20食分のお弁当が入るほど冷凍庫に余裕がある人は、ほとんどいないですよね。
小型の冷凍庫なら価格も安く電気代も大して掛からないので、しっかり送料を節約することができますよ。
ナッシュの20食セットで送料を節約したい方は、この記事を読んでピッタリの冷凍庫を見つけてくださいね。
ナッシュの弁当20食分が入る冷凍庫おすすめ3選!
早速ですが、ナッシュの20食セットを利用するのにおすすめの冷凍庫を紹介します。
ナッシュ20食セットにおすすめな冷凍庫は以下の3つです。
- アイリスオーヤマ 31Lタイプ
- マクスゼン 33Lタイプ
- マクスゼン 60Lタイプ
いずれの冷凍庫も、JIS規格で最高水準の冷凍性能を表すフォースターに該当します。
順番にサイズやスペック、弁当の入れ方を紹介します。
1.アイリスオーヤマ 31Lタイプ

外寸 | W47.4×D44.7×H49.6cm |
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内寸 | 上段:W36.0×D33.0×H18.0cm 下段:W36.0×D18.0×H16.5cm |
重量 | 16kg |
年間消費電力 | 111kWh(287円/月*) |
価格 | 13,800円(税込)~ |
*:全国家庭電気製品公正取引協議会が目安として定めている31円/kWh(2022年7月改定)を基に算出.
アイリスオーヤマの31L冷凍庫は、省スペースで使い勝手の良いセカンド冷凍庫を探している方におすすめです。
キッチンのカウンター下やリビングなど、置き場所を選ばない使いやすいサイズです。
また、この冷凍庫は、ダイヤルを回すだけで冷凍・冷蔵の切り替えが可能です。
万が一、お弁当を休止してしまっても、リビングや寝室のセカンド冷蔵庫として使えます。
28dBの静音設計で、生活空間に置いても音がほぼ気になりません。
ブラック、ホワイト、ウッド、ゴールドの4色から選べるのもポイントです。
仕様書の内寸によれば、棚を外せば、ナッシュの弁当が平置きで奥に8個、手前に14個、合計22個入ります。
アイリスオーヤマ冷凍庫 31Lタイプの詳細は下のリンクからどうぞ↓
2.MAXZEN 33Lタイプ

外寸 | W44.0×D47.0×H51.5cm |
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内寸 | 上段:W32.5×D35.5×H20.0cm 下段:W32.5×D17.0×H19.0cm |
重量 | 15kg |
年間消費電力 | 119kWh(307円/月*) |
価格 | 14,880円(税込)~ |
*:全国家庭電気製品公正取引協議会が目安として定めている31円/kWh(2022年7月改定)を基に算出.
MAXZEN(マクスゼン)はあまり聞いたことのないメーカーだと思いますが、ダイキやホーマックなどのホームセンターの持ち株会社DCMホールディングスのグループ企業です。
MAXZENの33L冷凍庫は、幅44cm、奥行47cm、高さ51.5cmのコンパクトサイズながら、33Lの収納力があります。
コンパクト設計なので、キッチンはもちろん、さまざまな場所に設置できます。
27dBという静かな運転音は、深夜でも気にならない静かさで、寝室への設置も可能です。
インテリアを邪魔しないシンプルなデザインも魅力的です。
色はホワイトとグレーの2種類があります。
仕様書の内寸によれば、ナッシュの弁当は下段に立て置きで6個、上段に平置きで16個、合計22個入れることができます。
マクスゼン冷凍庫 33Lタイプの詳細は下のリンクからどうぞ↓
3.マクスゼン 60Lタイプ

外寸 | W48.0×D50.0×H84.0cm |
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内寸 | 上・中段:W32.7×D32.9×H18.8cm 下段:W32.7×D21.1×H23.3cm |
重量 | 24kg |
年間消費電力 | 146kWh(377円/月*) |
価格 | 20,980円(税込)~ |
*:全国家庭電気製品公正取引協議会が目安として定めている31円/kWh(2022年7月改定)を基に算出.
ナッシュの弁当を余裕を持って冷凍したい、他の冷凍食品も保存したいという方には、MAXZENの60L冷凍庫がおすすめです。
この冷凍庫は60Lという大容量ながら、幅48cm×奥行50cm×高さ84cmのスリムな設計を実現しています。
カウンターキッチンの下にもすっきりと収まるサイズで、高さ95cm以上のカウンターであれば設置できます。
静音性にも優れており、運転音はわずか27.9/30.1dB(50Hz/60Hz)です。
とても静かな運転音なので、キッチンやダイニングでも気にならず快適に使用できます。
フリーケースは透明で中身が一目で確認でき、取っ手付きで出し入れもラクラクです。
色はホワイトとグレーの2種類があります。
年間消費電力は146kWhと省エネ設計で、実用性とコストパフォーマンスを兼ね備えた冷凍庫です。
セカンドフリーザーとして活躍すること間違いなしの一台といえるでしょう。
ナッシュの弁当を入れる場合は、フリーケースを外すと効率的に使えます。
仕様書の内寸によれば、上・中段は立て置きで14個ずつ、下段は立て置きで8個とその上に平置きで2個の計10個入ります。
中段と下段で24個入るので、上段は他の冷凍食品などを入れることができます。
また、これだけ余裕があれば多少余っても大丈夫なので、配送スケジュールもそれほど細かく気にする必要はないでしょう。
マクスゼン冷凍庫 60Lタイプの詳細は下のリンクからどうぞ↓
冷蔵庫でナッシュを保存するのはおすすめできない!
ナッシュを注文する際、「冷蔵庫で保存してもいいのでは?」と考える方もいるかも知れません。
しかし、これは食品の品質と安全性の両面からおすすめできません。
なぜ冷凍保存が必須なのか、詳しく見ていきましょう。
まず、品質面での問題ですが、冷蔵保存では食材の劣化を完全に止めることができず、時間の経過とともに味や食感が変化してしまいます。
特に調理済み食品の場合、この変化は顕著です。
具体的には、野菜に歯ごたえが無くなったり、見た目の鮮やかさが失われる可能性があります。
さらに重要なのが、安全面です。
冷蔵庫内の温度帯(約4℃前後)では、微生物の増殖を完全に抑えることができません。
特に調理済み食品は、常温や冷蔵では雑菌が繁殖しやすく、食中毒のリスクを高める要因となります。
一方、冷凍保存(-18℃以下)では、食品内の水分が凍結して細菌が増殖できないので、長期保存が可能になります。
また、素材本来の味や栄養価を損なうことなく保存できるため、解凍後も調理直後に近い品質を維持することができます。
ナッシュの食事を最高の状態で楽しむためには、必ず冷凍保存するようにしましょう。
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ナッシュ20食プランにおすすめの冷凍庫まとめ
この記事では、ナッシュの弁当20食を入れるのにおすすめな冷凍庫を紹介しました。
ナッシュの20食プランだけで利用するなら、31Lの容量があれば間に合います。
しかし、他の冷凍食品も保存したい、ナッシュの弁当が多少余ってきても対応できる容量が欲しいという場合は、60L程度の容量がおすすめです。
60Lの冷凍庫にしても、電気代は100円/月ほどしか変わりませんよ。