ナッシュのコスパは悪い?料金・送料・利便性などから徹底検証!

nosh(ナッシュ)
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最近、テレビのCMでも見かける宅配冷凍食サービス「nosh(ナッシュ)」。

評判は上々ですが、コストパフォーマンスが悪いとの意見も見られます。

この記事では、nosh(ナッシュ)の料金体系や利便性を詳しく分析し、本当にコスパが悪いのかを検証していきます。

ぜひ参考にしてくださいね。(この記事の情報は2025年2月時点のものです)

ナッシュの値段と送料を確認!

ナッシュの値段をプラン別にまとめました。

税込み価格*
6食プラン 4,190円(698円)
8食プラン 4,990円(623円)
10食プラン 5,990円(599円)
20食プラン** 11,980円(599円)

*  :( )内は1食当たりの値段です。
**:20食プランは2週目以降の配送から選択できるようになります。

価格はプランの食数が多くなるほど安くなり、6食プランと10食プランでは1食当たり約100円の違いがあります。

冷凍スペースの問題はありますが、できれば10食プランか20食プランを利用したいところですね。

また、ナッシュでは配送のたびに送料が必要となりますが、送料は地域によって大きく異なります。

ナッシュの送料(税込)を地域別にまとめました。

6・8・10食プラン 20食プラン
北海道 1,705円 2,050円
青森県 秋田県 岩手県 1,331円 1,551円
宮城県 山形県 福島県 1,221円 1,441円
茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県
千葉県 神奈川県 東京都 山梨県
1,056円 1,276円
新潟県 長野県 1,078円 1,298円
富山県 石川県 福井県 979円 1,199円
静岡県 愛知県 三重県 岐阜県 979円 1,199円
大阪府 京都府 滋賀県
奈良県 和歌山県 兵庫県
913円 1,133円
岡山県 広島県 山口県 鳥取県 島根県 979円 1,188円
香川県 徳島県 愛媛県 高知県 979円 1,188円
福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県
大分県 宮崎県 鹿児島県
1,078円 1,298円
沖縄県 1,595円 2,365円

ナッシュの送料は、関東~九州エリアでは1,000円前後(6~10食プラン)ですが、東北や北海道、沖縄では高くなります。

20食プランの送料は、6~10食プランに比べて少し高くなりますが、1食あたりにするとかなりお得になります。

弁当1食あたりの価格が同じ599円の10食プランと20食プランで比較してみましょう。

例えば、関東在住で10食プランを注文した場合、送料込みで1食あたり704円ですが、20食プランを注文すると、1食あたり662円と40円ほど安くなります。

2回目以降は20食プランに変更すれば、コスパ良く利用できますね。

 

また、ナッシュには「ナッシュクラブ」という会員ランク制度があります。

定期購入で1回注文するごとに1食あたり6円ずつ割り引かれ、18回目以降は100円引きになります。

18回というと一人暮らしだと半年ほど掛かりますが、10食プランで毎回1,000円OFFになるのは嬉しいですよね。

この会員ランク制度を活用すれば、送料込みでも1食あたりの価格を500円台に抑えることができますよ。

定期購入は縛りがなく、スキップも自由にできるため、状況に合わせて柔軟に利用することができます。

食費を抑えたい方は、これらの割引制度をうまく活用しましょう。

ナッシュで得られるメリット!デメリットも併せて紹介!

ナッシュで得られるメリットは以下の3つです。

  • 健康的な食事
  • 選べる豊富なメニュー
  • 食事の手軽さ

ナッシュの最大のメリットは、何と言っても栄養バランスの良さです。

全メニューが糖質30g以下、塩分2.5g以下に抑えられているので、健康管理を意識した食事を手軽に摂取できます。

また、100種類以上の豊富なメニューも大きな魅力です。(メニュー数は時期によって変動します)

ナッシュは、和食、洋食、中華と幅広いジャンルから好きなメニューを選べるため、飽きることなく続けやすいです。

さらに、賞味期限(パッケージに記載)が製造日から1年と長いため、忙しい時用の常備食としても重宝しますよ。

電子レンジで温めるだけで食事の準備ができ、使い捨ての容器なので洗い物もほとんどありません。

容器は紙素材で、燃えるゴミとして処分できるのも助かりますよ。

忙しい方や料理が苦手な方にとって、この手軽さは重要なポイントといえるでしょう。

 

一方で、ナッシュには以下のようなデメリットも存在します。

  • ご飯が付いていない
  • 冷凍スペースが必要
  • 追加料金が必要なメニューがある

まず1つ目のデメリットは、ご飯が付属していないことです。

ナッシュのメニューは500kcal前後のものが多く、男性の場合、ご飯なしでは物足りないと思います。

とは言え、ご飯を炊くだけなら大した手間ではないでしょう。

パックご飯を利用するのもアリですね。

 

また、コスパを良くしようとすると、食数の多いプランの利用が必須です。

その場合、冷凍庫のスペースをかなり使用するため、一人暮らしなどで小さめの冷蔵庫を利用している方は、保管や配送の変更手続きが大変かも知れません。

小型の冷凍庫を購入することも検討してもいいでしょう。

20食プランにおすすめの冷凍庫は下の記事で紹介しているので、参考にしてください。

>>ナッシュ20食プランにおすすめの冷凍庫3選!サイズや電気代を紹介!

 

ナッシュには豊富なメニューが用意されていますが、追加料金が必要なメニュー「ボリューム」と「プレミアム」があります。

メニュー写真の右上に追加料金が記載されているので、メニューを選ぶ時に注意が必要です。

ナッシュのコスパは悪くない!

ナッシュのコストパフォーマンスは、単純な価格比較だけでなく、複数の観点から検討する必要があります。

まず価格面では、関東地方を例にすると1食あたり704円~874円(送料、税込み)というのは、コンビニ弁当と同等か少し高めといったところです。

しかし、これには様々な付加価値が含まれています。

第一に、栄養面での価値が挙げられます。

コンビニ弁当と比べて野菜の量が多く、また管理栄養士監修のもと糖質や塩分も制限されているため、健康管理の観点から非常に優れています。

仮に同等の栄養バランスの食事を外食で摂ろうとすると、1食1,000円以上かかることも珍しくないでしょう。

時間効率の面でも大きなメリットがあります。

買い物や調理、片付けにかかる時間を金銭価値に換算すると、ナッシュの価格は十分に妥当と言えます。

特に忙しい方にとっては、この時間節約効果は重要なポイントですよね。

さらに、ナッシュクラブの割引制度を活用すれば、実質的な価格はコンビニ弁当と同程度まで下げることができます。

継続的に利用する場合、この割引の恩恵は決して小さくありませんよ。

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ナッシュのコスパは悪いのかについてまとめ

この記事では、ナッシュのコスパは悪いのかについて紹介しました。

総合的に見て、ナッシュは決してコスパが悪いサービスではありません。

確かに利用開始当初や送料を含めた表面上の価格は、一般的な中食より若干高めに設定されています。

しかし、そこには以下のような明確な価値が含まれています。

  • 栄養バランスの取れた健康的な食事である
  • 買い物や調理、片付けの手間がかからない

同等の栄養バランスの食事を毎日自炊したり、外食で賄おうとすると、実際にはより多くのコストがかかります。

また、健康管理ができていないことによる将来的な医療費などを考えると、投資として捉えることもできます。

時間の有効活用という観点からも、買い物、調理、片付けにかかる時間を大幅に削減できる点は、非常に重要な価値と言えます。

特に仕事で忙しい方や自炊に苦手意識がある方にとっては、金額以上の価値があるでしょう。

継続的に利用すれば、ナッシュクラブによる割引で価格面での懸念もかなり軽減されます。

結論として、ナッシュは「健康的な食生活」と「時間の効率化」を両立させたい方にとって、十分なコストパフォーマンスを持ったサービスと言えます。

少しでもゆったりする時間が欲しい方や、健康を意識した食生活を送りたい方は、ぜひ一度ナッシュを利用してみてはいかがですか?

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